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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

ほかにも、豪雨災害を受けた岩泉線、高千穂鉄道であるとか、東日本大震災で被災した大船渡線、気仙沼線、そういった路線では、復旧工事に手がつけられないまま廃線になったり、バスへの転換地元に提案されているところです。  日本は、昨今、各地で地震、豪雨土砂災害等に見舞われております。

松平浩一

2016-11-18 第192回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

JR東日本岩泉線二〇一〇年の七月の土砂崩れをきっかけに廃止、同じく只見線は二〇一一年七月に豪雨被害を受けていまだに運休のまま、山田線は二〇一一年の東日本大震災で大きな被害を受けて運転は再開されていないと。  国土交通省は、これJR廃線を打ち出した際にストップ掛けたことあるんでしょうか、大臣

紙智子

2013-06-18 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

地元の自治体では、議会の中でも、そういう復旧を希望しているということで、首長がおっしゃっていますし、この七月にも、岩泉線存続強化促進期成同盟総会も開催の予定であります。  私は、この問題を考えるときに、大臣先ほど変更があると、変化はあるわけです、事情変更があるという、事情が変化していることは事実ですよ。

穀田恵二

2013-06-18 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

JR岩泉線について聞きます。  二〇一〇年七月の水害以降、不通になっています。JR東日本は、昨年三月に、復旧断念廃線を正式発表しています。もし廃線となれば、国鉄再建法に伴う特定地方交通線以外のJR東日本線では初めての廃線となります。  岩泉線に並行するのは、片側一車線の国道四百五十五号線のみであります。山岳区間の急勾配カーブが続き、冬場はとても通れる状態ではありません。

穀田恵二

2013-04-26 第183回国会 参議院 予算委員会 第13号

一方、ハゲタカでないにもかかわらず、JR東日本は、この間言いましたように、岩泉線只見線廃止する、どうなっているんだと、こういうことです。東京でもうかっていながら赤字路線廃止していく。例えばこの西武線は、新宿線池袋線、ドル箱あるんですよ。ドル箱ありながら、不採算を切ればもっと株価が上がる、困ったもんだなと。TPPにはそういうことをしちゃ困るというルールを言えばいいんですよ。

荒井広幸

2013-04-24 第183回国会 参議院 予算委員会 第11号

運休中の路線として、岩手岩泉線というのがあります、福島には只見線というのがあるんです。これを廃止するというんですね、JR東は。  じゃ、JR東はどれだけもうけているでしょう。経常利益は、皆さん、幾らだと思います。二千七百二十二億円ですよ。岩泉線復旧費用は百三十億と言われている。これ、払えない体力なんでしょうかね。国交省事務方に聞きます。払えないと思えないんですが、この数字、間違いありますか。

荒井広幸

2012-04-11 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

津川大臣政務官 今委員から御指摘をいただきましたとおり、JR岩泉線につきましては、国鉄当時に、バス転換、第三セクター化等を図る特定地方交通線の候補ではございましたが、並行する国道三百四十号線の一部区間代替運送バス運行が困難と判断をされて、特定地方交通線承認を見送ったという経緯があるところでございます。  

津川祥吾

1999-08-10 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

一郎君     橘 康太郎君   瀬古由起子君     寺前  巖君 八月九日  山陽新幹線の安全対策強化に関する陳情書(第四一八号)  中国・四国地方高速鉄道網整備促進に関する陳情書(第四一九号)  東北新幹線盛岡・新青森間の早期完成に関する陳情書(第四七一号)  山形・秋田新幹線延伸等に関する陳情書(第四七二号)  奥羽本線の完全複線化促進に関する陳情書(第四七三号)  JR山田線及び岩泉線

会議録情報

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

同時に、その宮古盛岡の間から岩泉線が走っております。これもまた、それにまさるとも劣らない乗車密度の少ない路線でございます。したがって、宮古釜石間が三鉄に移行された場合の乗車密度というものは、全国でもまれなほどの少人数になるだろうと思います。それでもその区間JR東日本がしっかりと経営を維持していくのだ、こう考えて、そう受け取って間違いございませんか。

小野信一

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

丹羽政府委員 これも先ほど御答弁いたしましたとおり、基本的には特定地方交通線以外のものはJR各社が維持していくということでございまして、ただいま先生指摘盛岡宮古あるいは岩泉線の問題につきましても、今の基本方針を受けましてJR東日本が考えているに違いないことだと思っておりますので、地元意向を無視してまでそこについて今後切り離していくとかいうような事態は考えられないと思います。

丹羽晟

1986-02-21 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

棚橋(泰)政府委員 第二次線、国鉄から申請がありましたうちの岩泉線名松線という二つにつきましては、運輸省道路事情その他を調査をいたしましたところ、転換基準から見て無理がある、こういうことで国鉄に再考を促した、こういうことになっております。ただ、それは転換基準がおかしかったということではなくて、その適用の仕方というものの判断においての問題だったというふうに考えております。

棚橋泰

1984-04-17 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

矢部説明員 ただいま先生お話しございました岩泉線廃止に伴います国道三、百四十号線における代替バス運行の問題につきましては、地元岩手警察としてはまだ正式な相談は受けていないという段階でございますが、現場における道路幅員であるとかカーブであるとか勾配の形状であるとか、今のトンネルの高さ制限とか、道路環境に種々の問題がある、こういうことで、岩手警察といたしましてはこういったいろいろな問題点を踏

矢部昭治

1983-05-25 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

地方交通線の維持等に関する請願清水勇紹介)(第二三一号)    五 同外一件(清水勇紹介)(第二八七号)    六 同(下平正一紹介)(第二八八号)    七 同外一件(中村茂紹介)(第二八九号)    八 同外六件(清水勇紹介)(第三一七号)    九 同(下平正一紹介)(第三八一号)   一〇 東北新幹線水沢駅及び花巻駅の設置に関する請願小沢一郎紹介)(第五七六号)   一一 国鉄岩泉線

会議録情報

1983-04-12 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

岩手県の岩泉線でございますが、これにつきましての岩手県の知事の御意見は、その沿線の代替道路幅員等についていろいろ問題があるということで、これに適合したバス輸送は問題があるのじゃない、こういうような御意見をいただいておりまして、こういう問題につきましては当然われわれとしても十分にその意見を拝聴し、そして必要があれば国鉄にヒヤリングをしあるいは現地で検証するというようなかっこうで対応いたしたい、こういうふうに

永光洋一

1983-03-22 第98回国会 衆議院 建設委員会 第5号

岩田説明員 実は先生のおっしゃられたとおり、昨年の十一月二十二日国鉄から御指摘岩泉線について選定承認申請があったわけですけれども、今後はまず、いままでもほぼ内容は聞いておりますけれども、国鉄の方から、道路につきましてその調査状況あるいはその調査結果について詳しく事情を聞くとともに、県から出されました意見につきまして十分照らし合わせながら厳正に審査していきたいと考えております。

岩田貞男

1983-03-22 第98回国会 衆議院 建設委員会 第5号

小野委員 予土線、これは岩井—北宇和島ですか、七十六・三キロは、代替道路三百八十一号線が未整備理由で残存し、三百四十号線は乗り合い自動車の走行が可能ということで、岩泉線特定地方交通線に指定され廃止と、昭和五十七年十一月二十二日付の文書で日本国有鉄道総裁から岩手県知事に通知があったと聞いておりますけれども、これは事実ですか。

小野信一

1983-02-22 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

        大蔵省銀行局保         険部保険第二課         長       田中  寿君         日本国有鉄道総         裁       高木 文雄君         運輸委員会調査         室長      荻生 敬一君     ───────────── 二月十六日  東北新幹線水沢駅及び花巻駅の設置に関する請願小沢一郎紹介)(第五七六号)  国鉄岩泉線

会議録情報

1972-04-11 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

岩泉線においても、毎日運行されておる回数は少ないのでありますが、非常に満員ございます。すわれない人がかなりおるわけですが、それでも赤字線地方閑散線としての中に入っておりまして、地方閑散線として五年以内にこれが廃止されては非常にたいへんなことであるという強い地元民の要望がございます。

柴田嗣郎

1964-02-21 第46回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

それから、その次の四番目の久慈——岩泉線これにつきましては、二十二日開通予定と書いてございますが、これは開通いたしました。それからその次の、五番目の大田名部——小屋瀬線、これにつきましては、不通延長が八キロとございますが、六キロでございまして、二月の二十五日に開通する予定でございます。  以上、不通路線は四路線、二十七キロということになっております。

三橋信一

1964-02-20 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

岩手県におきましては、五路線、すなわち、転米種市線、大野−八戸線、戸呂町−軽米線、久慈−岩泉線田名部小屋瀬線、この五路線約七十二キロが不通でありまして、目下懸命に除雪作業が続けられておりますが、開通予定は二十一日あるいは二十二日ごろ、一部二十五日まで残るものがあるかと思いますが、そういうような目標で目下除雪作業が続けられております。  

尾之内由紀夫

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